京都市で不妊鍼灸・不妊治療・男性不妊症なら
SR鍼灸烏丸
〒604-8104 京都府京都市中京区木之下町299 Coto Glance 姉小路通 4B
(「烏丸御池駅・京都市役所前駅」 徒歩5分、「烏丸駅」 徒歩10分)
こちらでは当院の妊娠率や今までに経験した症例をご紹介いたします。
1.女性不妊に対する鍼灸治療の妊娠率
週に1回以上のペースで定期通院された患者さんのデータ(72名)です。妊娠者の平均年齢は37歳で40歳以上の方も多数妊娠されています。また、病院で自然妊娠が厳しいと言われた患者さんが、人工授精前に自然妊娠した例も認められています。
※医学会の規定に準じて胎嚢確認を妊娠としています。
治療段階や体の状態に合わせた治療法があるため、お悩みの方はご相談ください。
2.男性不妊に対する鍼治療の効果
当院で男性不妊治療を受けられた患者さんの全データをまとめています。鍼治療は、造精機能を改善させることで精子数と精子運動率を上昇させることが考えられます。
卵子・精子ともに成長するまで約3ヶ月の期間が必要なため、3周期以上の通院で効果が高くなると考えられます。
当院の治療を併用した際の着床率
移植前の周期から当院の治療により子宮内環境を整えた患者さんの着床率です。
鍼灸により、
「子宮内血流の増加、子宮の緊張を緩和」させることで着床率の向上が期待されます。
このデータには、複数回の移植を行われた方の回数もすべて含めて計算しているため、併用された方の妊娠率はこれより高くなっています。
例)1回目で着床→1回、3回目で着床→3回 合計:4回で着床率は50%
女性の不妊治療には多くの段階がありますが、全てに共通しているものとして卵子の質と子宮内環境が良いとその成功率も上昇するということです。
当院の鍼灸治療は、卵巣や子宮の血流を増加させることで、卵子の質の向上と子宮内環境を改善させることが期待されます。
※これらの手技は、様々な検証により確立されたものであり再現性が認められています。
これまでに当院で治療を行った実際の症例
この他にも、病院の不妊治療ではなく自然妊娠を希望される方などもいます。上記のような状態でお悩みの方や不妊治療を継続していくことに不安をお持ちの方は多くいらっしゃると思います。
鍼灸治療により、卵子の質の向上や子宮内環境を改善させることは、これら全ての状態に対して大切なことです。当院では、妊娠率を左右する卵巣と子宮に直接的な治療を行うことで妊活のサポートを致します。
男性不妊症例の治療効果
これまで不妊症は女性の問題と考えられ、治療も女性に施されることが多く、鍼灸院でも女性不妊症に対する施術が広く行われています。
一方、WHOの調査により不妊症の約半数は男性に原因があると判明しましたが、精液所見を改善させる明確な治療法は確立されていません。
これらのことより我々は、女性不妊症のみならず男性不妊症に対する鍼灸治療の研究を積極的に行いました。
その結果、鍼灸治療により精子数の増加と精子運動率の上昇が確認されました。
※ 当院の治療により、精液所見がWHOの基準値以上(自然妊娠が可能となる状態)まで改善された例が多数あります。
メディアに紹介された一例
高度生殖補助医療を行っている産婦人科クリニックとの連携した不妊治療がメディアに取り上げられました。鍼灸でお体を整えることで、妊娠率の上昇が期待されます。
また、学会で発表した男性不妊症に対する鍼治療の効果が注目され、大手メディアなどで紹介されています。医道の日本にもメンズヘルス鍼灸の特集でその作用について詳説いたしました。
当院は、男女ともに効果が検証された治療を行いますので、不妊でお悩みの方はご相談ください。
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